【都心から1時間半】サウナもキャンプも楽しめる関東近郊のアウトドア施設4選!

サウナの後に川に飛び込むアウトドアサウナ、サウナ女子なら一度はやってみたいですよね。でも「都心では難しそう」「アウトドアをあまりしたことがない」など心配なことも…。今回は都心から1時間半で行ける、サウナが楽しめるキャンプ場やグランピング施設を集めました!サウナもアウトドアも一緒に楽しんでしまいましょう!

【埼玉】ノーラ名栗

公式Facebookよりhttps://www.facebook.com/nollanaguri/photos/?ref=page_internal

フィンランド式のテントサウナを貸し切りで楽しむことができます!テント内でロウリュができることはもちろん、ヴィヒタの貸し出しも。ヴィヒタとは白樺の若い枝葉を束ねた物で、ヴィヒタで全身を叩くと血行促進や肌の引き締め効果がある優れものです。

公式Facebookより

さらにロウリュに使うアロマウォーターの香りを選ぶことができます。「森」「シトラス」「ラベンダー」「ユーカリ」など自然を感じる香りがたくさん!香りを独占できるのも、貸し切りならではですね。

Nolla naguri /ノーラ名栗

〒357-0112 埼玉県飯能市下名栗607-1
http://www.nolla-naguri.jp/#sauna
予約は公式サイトから
価格:¥8,000~ / 2名(※1名追加毎に¥2000)

 

【埼玉】ときたまひみつきち COMORIVER

日本では珍しい2種類のアウトドアサウナを楽しむことができます!

公式サイトよりhttps://comoriver.com/daysauna

特に注目なのがイグルーサウナ。エストニア製でかわいいかまくら型のサウナで、まだ日本で数台しかありません。イグルーとは、北極圏で狩りをして暮らすエスキモーたちが暖をとるために作る冬の仮住まいのことで、薪で炊いた室内はアッツアツ!

公式サイトよりhttps://comoriver.com/daysauna

珍しいサウナで温まった後は「都幾川」でクールダウン。清流に横たわって自然と一体になる感覚を味わうことができます。

ときたまひみつきち COMORIVER(コモリバ)

埼玉県比企郡 ときがわ町大字本郷930番地1
https://comoriver.com/daysauna
予約は公式サイトから
価格:15,000+税〜/組 (※季節により変動)

【千葉】農園リゾート ザファーム

畑体験やアクティビティも多く、家族連れにも人気のアウトドア施設に1日1棟限定でサウナ付きプランが登場!

公式サイトより https://www.thefarm.jp/sauna21.html

その名も”グランピングバレルサウナスイート”。周りが緑に囲まれているため、周りの目を気にすることなくのびのびとサウナタイムを楽しむことができます。バレルサウナは、ザファームからほど近い囲碁盤販売90%以上のシェアをもつ木材のプロ集団によりつくられてた特製サウナ。密度の高い選ばれし木材のみを使用しているため、木の香りが強く感じられます。

公式サイトより https://www.thefarm.jp/sauna21.html

さらに夕食は施設内の畑で獲れた新鮮野菜でBBQ!プライベートサウナでととのった後のBBQサ飯は格別ですね!

農園リゾート ザファーム

〒287-0103千葉県香取市西田部1306-11
https://www.thefarm.jp/cottage.html
価格:大人2名 ¥52,200~

【千葉】アーチ サウナ & グランピング木更津

公式サイトよりhttps://greenarch.jp/

都心から1時間で行ける、自然豊かな町木更津に1日2組限定のグランピングホテルがあります。高さ3.5mというテントとは思えない広さのゴージャステントで優雅な時間を過ごすことができます。

公式サイトよりhttps://greenarch.jp/

もちろんサウナも抜け目がありません。各部屋に木のぬくもりが感じられるサウナ小屋にて、自分のペースでおだやかにサウナを楽しむことができます。さらに外にはシーシャ付き。シーシャを吸いながら外気浴なんて心地よすぎる組み合わせも、アーチなら可能です。

頑張っている自分へのご褒美に、贅沢サウナステイはいかがでしょうか。

公式サイトよりhttps://greenarch.jp/

アーチ サウナ & グランピング木更津

〒292-0512 千葉県君津市大戸見3748
https://greenarch.jp/
価格:27,500円~

アウトドアサウナは持ち物の確認を忘れずに!

アウトドアサウナでは、施設によってアメニティが異なります。タオルやサンダルは必要なのか、必ずHPなどから確認しましょう。またテントサウナは施設のサウナよりも温度が上がりやすい反面、外気浴中は冷えやすい傾向にあります。可能ならばサウナハット、外気浴中のポンチョや上着があると安心でしょう。万全の準備を整えて、楽しいサウナタイムを!

この記事を書いた人

miki ayaka

サウナにハマった管理栄養士。サウナの後には身体に良いものを取り入れてほしいという想いから「#管理栄養士のととのうサ飯」を発信。
普段はフリーランスとして健康食品LP・栄養系のライティング、オンライン食事指導、講師活動等を行う。